オヒョウの木
そういえば、「オヒョウ」の話をした時に、「この敷地内にも一本だけオヒョウの木があった筈だから、見ていくと良いですよ」と教えてもらいました。周りを眺めてみると、確かに一本だけ雰囲気の違う木が見つかりました。もしかしたらこれがオヒョウかも知れません。
ちなみにこちらは白樺……ですよね?(違うかな?)
「長寿の長いす」の仕様が気になる
さてさて。復元家屋に混じって「コㇿポックㇽの家」のような稚気溢れる「遊び」を用意していた萱野さん。こちらもそういった「遊び」でしょうか。「長寿の長いす」とありまして、「1 回座ると 3 年長生き、2 回座るとまた来られる……」とあります。かくいう私も、1 回座ってみましたが……つい「また来られる」の誘惑に負けて(←)2 回座ってしまいました。「また来られる代わりに 3 年長生きはなかったことに」という仕様だったらちょっとイヤだなぁ、などと考えながら……。
ということで、私はまた二風谷に行けそうです。Leapfrog に I shall return. です(←
こっちは町立です
さて、ようやく「萱野茂二風谷アイヌ資料館」を離れ、国道の向い側の「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」に向かいます。大型連休の二日目ですが、駐車場はご覧の通り、閑散とした状態です。むしろ、学校の体験学習?とかのニーズが多いのかも知れませんね。
とても立派な……あれ、何と言うんでしたっけ、これ。表札でも無ければ礎石でも無いわけで……。
とても立派な建物です。もちろん「ここまで来るのに 10 万円」などといったチラシは貼ってありません。
入り口の扉もアイヌ文様です。「萱野茂二風谷アイヌ資料館」とはノリが全く違うところが面白い限りですね。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿