旧・関西鉄道の旅(第 5 回)
しれっとシリーズもの風にして話を続けます。バックナンバー(←)はこちら。
新年早々、壮大な思いつき発動す
世界の亀山駅(←
どこへ行くのも 1 時間に 1 本
JR 亀山駅・寸描
さてさて。どこへ行くのも 1 時間に 1 本の JR 亀山駅に、加茂行きのディーゼル車がやってきました。
車体のどこを見ても、オレンジ色の部分が見当たりません。従いまして、これは JR 東海の車両ではなく、JR 西日本の車両です。
JR 東海(在来線)の車両って、ほぼ 100%、オレンジ色のラインが入っているような気が……。
運賃は後払いです
早速車内に足を進めます。亀山から加茂までは 1 時間とちょいの距離ですが、車窓を愉しむためにはそれなりの席を確保したくなるというものです。ということで、横向きではなく前向きの座席を確保して、そこから車内を撮影してみました。
路線バスのような運賃表があります。ワンマン運転で無人駅が多いようなので、こうするしか無いのでしょう。
二両目は小結車でした(ウソ)
隣のホームに停車中だった車両を撮影したものです。「前頭車」という言葉はちょっと耳慣れない感じがします。参考までに、広辞苑さんのご意見も伺っておきます。
まぁ、JR は「衝撃する」といった、余所では耳にしないユニークな表現を使う場合もあるので、「前頭車」とか「先行車」が出てきても別段驚くに値するものではないのかも知れません。
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