あるべき姿?
突然 "That's The Way It Is" が聴きたくなって、今まさに聴いているのですが、"That's The Way It Is" というフレーズしか頭に浮かばず、検索して Celine Dion が歌っていたことに気がつきました。まぁ、たまにある話です。まるでちょっとしたジェットコースター
ま、そんなわけで(どんなわけだ)、Richmond - San Rafael Bridge の話の続きです。サン・ラファエル側にはビューポイントがあり、ご覧のようにリッチモンド-サン・ラファエル橋の威容を一望できるのですが、やはりと言うべきか満車状態でした。仕方が無いので通路側にちょいと車を止めて撮影したりして。
大型船舶を通すためか、随分と腰高の橋になっています。まるでちょっとしたジェットコースターのようですね。ナガシマスパーランドでしょうか(←
万物は流転する
さて。サン・ラファエルからソノマの Infineon Raceway までは、素直に国道 101 号線に乗っていれば迷う余地も無かったのですが、つい橋の写真などを撮るために停車したりしてしまい、しかも 101 号線に合流しそこなった上に、出口(ジャンクション)を間違えて Novato に迷い込むというヘマを連発して、結果としてこんなルートを迷走してしまいました(またか)。万物は流転した上に渋滞もする(←
本来のルートに乗ったのが 17 時頃だったのですが、ここでまた渋滞が。帰宅途中の渋滞……と考えるにはちょっと時間が早いのですが、どうなんでしょうか。ここで思い出されるのが、9/4 はサンフランシスコのベイブリッジが終日通行止めだったのでした。ちょうど地図で青くマークしたところが「ベイブリッジ」なのですが、ベイブリッジが通行止めということは、San Francisco から Vallejo へ、あるいはその先の州都 Sacramento への最短ルートが使えない、ということになります。
トラヒックには帯域が重要
ベイブリッジが使えない場合、サンフランシスコからヴァレーホに向かうためには、まず Golden Gate Bridge を北に向かい、Richmond - San Rafael Bridge を東に抜ける方法と、さらにそのままサン・パブロ湾の北側を、州道 37 号線(Infineon Raceway への道)を通る方法が考えられます。もちろん当日はそんな想像ができる筈も無く、しかも Infineon Raceway に向かうには州道 37 号線(Sears Point Rd)を抜けるしかないわけで、「ま、そのうち渋滞も終わるだろう」と楽観視していたのですが……。
結論から言えば、約 10 km 近くずーっとノロノロ運転でした(片側 2 車線の快適な道なのに)。渋滞なんてキライだぁ!
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