Bojan のホテル探訪~「ホテルメッツ川崎」編(つづき)
さて。川崎駅西口の「ホテルメッツ川崎」についての都筑です。じゃなくて続きです(都筑は横浜市)。駅とバスターミナルの間の空き地?にある JR グループのホテルです。以前は留置線とかがあったのかもしれません。うちの ATOK では「電留線」(「電車を留置する線路」という意味かな?)という単語は出てきませんでした。一般名詞じゃ無いんでしょうかね。さらに言うと、昔は「引き込み線」ってのもあったような。連れ込み……あ、いや、何でもないです(コホン
デパ地下・駅チカ・ロマンチカ(意味不明)
ですから、部屋からは川崎駅前の喧噪が丸見えです。こいつは、2008/3/20 の記事でも出てきた「ラゾーナ川崎」ですね。確か東芝の工場跡地だとか聞いたことがあります。あの辺多いですからね。
眼下には客待ちのタクシーが。
ただ、そんなにうるさいとは感じなかったですね。ある程度の騒音対策は織り込み済みなのかも知れません。
電話も遠くになりにけり
おそらくは、シングル 2 部屋分なんじゃないかと思われるこのツイン。広さ(長細さ)を実感させるものがいろいろとありました。例えば電話のコードレス子機。多くの場合、電話機は枕元にあるので、入口の近くに設置されているソファーからは相当遠い位置にあることになります。バスルームに(有線の)子機があるホテルはかなりあるのですが、ワイヤレスの子機があるホテルはそんなに無いですよね。
ちなみに、枕元からコードレス子機を望んだ写真がこちらです。
(固定)電話も遠くになりにけり、ということでしょうか(そうなのか)。
アースあります
それから一体何に使えば……と思わせる、充実の電源環境(笑)。ちゃんとアースまであります。まさかマンションとして設計されたなんてことは……。
サーモスタット付き混合水栓普及委員会
風呂場周りはふつーのサイズ。ビジネスホテルとしては上出来の部類の入りますね。サーモスタット付き混合水栓。やっぱこれですねー……!
Ratings
こちらの「ホテルメッツ川崎」、朝食は 1 階のレストラン「つばめグリル」で食べることができるのですが、疲労と睡魔に負けちゃいました……(ごめんなさい)。なので、その辺が評価に加味されていないのですが……。えー、やっぱ JR 東日本グループのホテルだけあって、基本的にコンサバな印象があります。必要十分な点はきちんと押さえているな、といったところですね。立地は最高ですし、きちんとしているけれど肩も凝らないし、といったところでしょうか。Rating は文句なしの ★★・(2 つ星)です!
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