バス停留所
ホリーズの「バス・ストップ」を聞いているのですが、何なんでしょうこの懐かしさ……。60 年代も捨てたものではありませんね。びみょうにでぃーぷかも知れない「登呂遺跡」(つづき)
さて、中一日で『登呂遺跡』についてです。しかし……、この写真を見ると、一日分のネタが持ちそうに無いなぁ。どーしましょ。まぁ、こんな感じで「竪穴式住居」がいくつか並んでいました。
茅葺きの屋根が美しいですね……。これ、意外とお手入れが大変なのだそうで、数十年に一回、完全に葺き替えが必要なのだとか。ここ(登呂遺跡)ではどうするのでしょうね。
茅葺(かやぶき)とは、カヤ(ススキやチガヤなど)を材料にして葺く家屋の屋根の構造の一つで、茅葺き屋根、茅葺屋根ともいう。用いる材料により藁葺(わらぶき)・草葺(くさぶき)と呼び区別する場合もある。
英国やドイツなど、世界で広く見られる。
(Wikipedia 日本語版「茅葺」より引用)
「英国やドイツなど」ってのはちょっとびっくりです。ほら、茅葺きってなんかアジアンなイメージがありませんか……?ハイデッカーですね。ハイデガーではなく
あと何枚か似たような写真があるのですが、取り立てて面白いところも無いのでボツ。こちらは……高床式倉庫ってヤツでしょうか。以前にお見せしたものよりはちょいと小振りですね。てな感じで、復元住居や倉庫の周りをうろうろしながら、もと来た道に戻ったのでした。博物館は閉まっていた(リニューアル工事中?)ので、屋外展示を見て回っただけなのですが、それでも意外と楽しめましたね。
佐佐木信綱は佐々木信綱ではない
そうそう。案内図の写真も撮っておいたのでご覧ください。ちなみに、右上の「佐佐木信綱」は、明治から昭和にかけて活躍?した歌人のことです。鎌倉時代初期の武将は「佐々木信綱」なのでお間違いなく……(← 素で間違えたらしい
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