まぁ、何とも大きなホテルです。増築に増築を重ねた印象が窺えます。
「館内のご案内」も、この通り。
ぱっと見ただけでも、客室棟が 5 つはありそうな雰囲気です。なので、建物ごとにシンボルキャラクターがあるとのこと。たとえば、東館のエレベーターはこんな風になってます。
ルームキーにも、「鷲」のマスコットがあしらってあります。気分はジャック・ヒギンズです(いみふめ)。
肝心のお部屋はこんな感じ……広いです(笑)。
荷物置き場、デスク、テレビ、そして冷蔵庫と、すべてを並べてもまだ余裕があります。広いっていいことですね(笑)。
ただ、もちろんイーサネットの準備があるわけはなく、イー・モバイルはおろか、ウィルコムの PHS すら完全に圏外です。まぁ、これは事前に聞いていたことなので、今更驚くには値しませんが。
温泉旅館……らしいのですが、部屋のバス・トイレもちゃんとしてます。
Rating
うーーーん。基本的にビジネスホテルばっか泊まってるんで、今回のような、いかにも観光地の旅館ですっというタイプは……どうにも……。売店のおばちゃんがベルガール(いや、「ベルレディ」だろ)をやってくれたりとか、ちょっと微笑ましいところもあって、そういったところは加点なんですけどね(笑)。ちょっぴり減点するならば、バイキング形式の朝食がちょいと口に合わなかったことでしょうか。洋食がなんだか和食っぽかった……というだけなのですが。というわけで、今回は苦渋の決断で「★★・」です。
まぁ、基本的にはとっても良くできた旅館……というかホテルと言うか……なので、巨大なのがダメな人以外にはオススメできます。知床は人がものすごく多いですけど、いい所ですよ。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿