たたかいに積極的に加わっています(そうだね)
万国の労働者が「日ソ友好記念館」に集結中ですが、その続報です。次のパネルです。
これは……何でしょうか?
「ソ連の社会団体は,国際緊張緩和と平和,軍縮のためのたたかいに積極的に加わっています。」と来ましたね。うむ、アフガニスタンへのたたかいには積極的に加わっていたような記憶がうっすらと……(←
妖気を発するメロン?(違う)
続けて……。この色合いはなんだか凄いです。拡大しますね。
「ソ連邦は,社会制度の異なる国ぐにとの平和共存原則を一貫して実施しています。」ですか……。
有名なアネクドートに、次のようなものがありますね。
「わが国の宇宙開発は世界一だ。月旅行ができるようになる日も遠くない」
「では、私たちはいつになったらアメリカに旅行できるようになるのですか?」
これこそ平和的共存の一例です(← 全然違う)。
平和の取手であり、平和の柏です(違う)
次のパネルに移りましょう。少しでもロシア語が読めたら楽しいんでしょうけどね……。右上で勲章を授与されようとしているのが、親愛なるレオニート・イリイチ(ブレジネフ)さんです。
ふむふむ……? 「ソ連は,まさしく世界の諸国民の平和のとりでであり,平和の旗手です。」とあります。
でも、領空を侵犯した旅客機をうっかり撃墜してしまったりもします。(←
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