それはスペシャルなステージでした
美利河ダムからは、もと来た道をそのまままっすぐ国縫 IC まで戻りました。国縫 IC から八雲 IC までは、Day 6 最後のスペシャルステージです(単に「高速道路」なだけ)。
国縫 IC から八雲 IC までは、僅か 1 区間ではあるけれど、約 22 km ほどあって、それなりにスペシャルなのですが(
意味不明)、それ以上に、実に Special な Situation に遭遇しました。それは果たして何か……?
数日前のエントリでさらっと書いたのですが、その日は道央道の長万部─国縫間で、
片側交互通行の規制が行われていました。そのため、本線上で最長 10 分程度、待たされることになっていました。つまり……、長万部から函館(八雲)方面に向かう車は、最長 10 分程度
走ってこない可能性があるわけです。
逆に、約 10 分間待たされた車の集団にぶち当たる可能性も、無きにしもアラン・プロストなわけですけどね。
結論から言いますと……。もともと分の良い運試しだったのですが、完全に前後に車が存在しない状態でした。いやー、めっちゃくちゃ快適でした。:)
む、無茶なスピードは出して無いんだからねっ!
旅の終わりはいつも 19 時半(またか
八雲 IC に辿り着いたのが 18 時半頃。そこからは、国道 5 号をひたすら函館に向けて進みます。函館の夜景を見たのが 19 時半過ぎ。
旅の終わりはいつも 19 時半です。
ただ、Day 5 は夕食をとらずにチェックインした結果、駐車場に止めた車の中で
ダブルチーズバーガーを食するという、最悪な(いや、ダブルチーズバーガーが最悪という意味ではないですよ)夕食になってしまったので、今日こそはまともな夕食を……と思って、少し函館市内をうろうろしてみました。
ヴィクトリアとビッグボーイの相関関係
実は、北海道に上陸してから気になっていた店があってですね……。
Victoria というファミレスなんですが、なんかいかにも
BigBoy っぽくて……。道内ではあちこちで見かけるものの、うちの近所では全く見かけない店なので、一度寄っておきたいなぁ、なんて。
家に帰ってから確認してみれば、何て事は無い、BigBoy と Victoria (Station) は同一系列のお店だったんですけどね。
なので、少し気合いを入れてうろうろ(ぉ)してみたのですが、結局、函館市内では Victoria には巡り会えず……。まぁ、土地勘もほとんど無いので、仕方が無いといえば仕方が無いのですけどね。
結局、見つかったのがモスバーガー。二日続けて夕食がハンバーガーになってしまったことに忸怩たる思いを噛みしめながら……。あ、でも、スパイシーモスチーズバーガーは美味しかったですけどね(←
そして Day 7
そして、翌日の Day 7 で、ついに北海道ともおさらばです。Day 7 のルートはこちら。
午前中に、ちょいと戸井線の跡を見に行って、午後は「ナッチャン Rera」に乗船。青森に上陸後は、ひたすら東北道を仙台に向かいます。スペシャルステージ三昧ですね。
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