Hotel Mount Racey とのこと。「一体どこの外資系ホテルを誘致したんだろ」とか、「いくらなんでも(かつての)炭鉱町に、このサイズのホテルはどーよ」と思ったのですが、どっちもかなり勘違いのようで……。
まず、Mount Racey ですが、「マウント・レースイ」と読むのが正しい模様。どこの言葉かわかりませんが、Racey を「レースイ」と読ませるのは無理があると思います(笑)。せめて "Raysui" か、えせフランス語っぽく "Rai-y-suis" あたりにしてもらわないと(←
で、この巨大なホテルですが、どうやら Mt. レースイスキー場のための宿泊施設なんだとか。札幌から直通列車のひとつでも走れば、ガーラ湯沢っぽくなるのにね、なんて思ったり。
夕張駅にラマルキズムの真髄を見た(←
あ、夕張駅の写真もご覧に入れましょう。ホテルと比べると、小ささが際だちますね(笑)。
てなわけで、こんな浮世離れした巨大なホテルのすぐ隣は、こんな感じです。
まぁ、世の中こんなものですよね。
It was a very Pirelli.(違う
途中にはこんな黄色い看板も。厳しい言い方かもしれませんけど、なんだか「過去の想い出」にしがみついているような印象が……。なんかこう……ね。「楽しかったあの頃」ってヤツでしょうか。It was a very good year ってヤツですね。When I was...
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