2008年8月26日火曜日

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北海道の旅 2008/夏 (9) 「キタキツネと謎の柵はご苦労さまです(←」

 

Магазин

まず、稚内のとあるお店が出していたロシア語(ですよね)の看板を。
Магазин は、日本語では「お店」という意味みたいですね(そのまんま)。どう発音するかは、さすがにさっぱりわかりません(笑)。

キタキツネとの邂逅

豊富バイパスの入り口から北東に折れて、内陸部を鬼志別に向けて走っていた時のこと。昨日の国道 238 号線に引き続き、今日もキタキツネと遭遇! 慌てて車を止めて、ダメモトでケータイを構えてみると……。
全然逃げようとする気配がありません。しかも、車に近寄ろうとする始末。人を恐れていない、というか、人に懐いている風すら感じられます。
窓を開けて、写真を撮り直してもこの通り。完全に懐いてしまってますね、こりゃ。不覚にも、何かエサをあげたい誘惑にかられましたが、持ち合わせがなかったので(というか、そもそも何をやったらいいのかわからない)、そのまま逃げるように走り去りました(←

足場……じゃない筈です

道内のあちこちで見かけた、見るからに頑丈そうなこの柵。これはいったい何でしょうか。
家畜や動物の飛び出しを防止するための柵なのか、「雪捨て場」として使用するための柵なのか(除雪作業で排出された雪が、再度道路に崩れてこないように)、あるいは、吹雪から道路を守るための柵なのか。このうちどれかだと思うんですが……。どなたか教えてくださいませ。

ヒッチコックもびっくり

ちなみに、こういった写真を撮ってる間もそうなんですが、本州ではあまり見かけない、虫の大群に悩まされました。
これは、単なる蠅っぽいですが、もうちょっと大きな虫も、やたら飛んでいましたね……。

ご苦労さま

猿払村には、自衛隊の演習場があるみたいです。村にとっては貴重な収入源だからか、こんな看板もあちこちで見かけました。
イデオロギーがどうとか、そういったものを度外視して、お客様を歓迎する心構えは清々しいですね。目上に対する言葉じゃないですけど(←

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