え、てめーはどうなんだって? わたしゃもう安全運転ですよ。:-)
かっとびメルセデスさん、再び
ナビには「宗谷岬」を行き先に登録していたのですが、ナビさんのお薦めは、深川から留萌経由のルートとのこと。確かに留萌にも萌えますが(ぉ)、名寄に寄ってみたかったので、ナビさんの意向は一切無視して、そのまま旭川方面に直進しました。道央道は、どうも深川から先は設計速度が低いらしく、制限速度が 80 km/h になりました。あわてて巡航速度を落として、周りを見渡してみたところ……、追越し車線をもの凄い勢いで近づいてくる車が……! なんのことはない、さっきのメルセデスさんでした(笑)。かっ飛びぶりは相変わらずで、またしても「ばきゅーん」と抜き去って行きました(推定 180 km/h くらい?)。つまり、メルセデスさんは、どっかの SA か PA で道草を喰っていた、ということですね。:-)
需要と供給
旭川鷹栖 IC だったかを過ぎたあたりで、ついに片側 1 車線になりましたが、それ以上に交通量の減少が顕著で、片側 1 車線でじゅーぶんだな、と思わせるのにじゅーぶんでした。道央道の北端(終点)となる、士別剣淵 IC で下り、その後は国道 40 号線を、ひたすら北上します。士別の街を通り過ぎ、名寄に入ります。
名寄の見所は季節限定
名寄の街はこんなところです。つまり、この季節は見るべき所が無いと(←こら
無料開放中の名寄バイパスは、思ったよりは交通量が多かったです。
金を失う道=鉄道
美深駅は、小ぎれいな駅舎でした。てっぺんの「美幸の鐘」は、川中美幸とは関係なく(そりゃそうだろうよ)、かつて美深から仁宇布(にうぷ)までを結んでいた、「日本一の赤字線」こと「美幸線」を偲ぶ鐘、なのだそうです。確かに美幸線は金を食いつぶし放題でしたからね……(←美深の街は、名寄よりもむしろ元気な印象がありました。こぢんまりとした、いい街です。
テストに出ます
その後も国道 40 号線を北上し続け、音威子府につきました。音威子府は「おといねっぷ」と読みます。次のテストに出ますから覚えておきましょう(たぶん出ません)。微妙にだらだらしてきたので、続きは後ほど……。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿