2008年8月19日火曜日

北海道の旅 2008/夏 (2) 「インプレッサさん@札幌、衝撃の登場」

なんかお祭りやってました

今は釧路なんですが、いつまでも船の話をしてもしょうがないので……。細かい話はまた今度にして、ここまでの大まかなルートを書いておきます。いや、珍しく夕食時にワインなんか飲んじゃったものだから、眠くて眠くて……(←

上陸後のできごと

まず、8/16(土) ですが、苫小牧東 FT に上陸後、日高道厚真 IC に直行しました。日高道(暫定無料開放中)を西にひとっ走りして、苫小牧東 IC から道央道に入り、一路札幌を目指しました。

周りの車のペースが上がらないのをいぶかしく思いつつ、道央道を北上しました。ナビは北広島 IC での流出を指示しましたが、「そりゃねーだろ」との勝手な判断で流出は却下、そのまま北上し続けました。

次は札幌南 IC ですが、「確か、そんな名前の IC じゃなかったような気がする」との勝手な思い込みで、そのまま本線に残り、結局、北郷 IC で流出したのですが……。結論から言えば、事前に想定していたルートは、札幌南 IC で流出するルートだったのでした(北郷だと、ちょいと北に行きすぎ)。

インプレッサさん、衝撃の登場

「菊水」という地名に、北海道らしからぬ違和感を感じて、「後で由来を調べよう」と思いながら北 1 条雁来通を西に向かいました。途中、大通東 13 の交差点(東橋からやってくる国道 12 号との合流点)で信号待ちをしていたところ、コーナリング出口で軽くテールスライドしながら立ち上がっていくインプレッサを発見(笑)。さすがは今年度 Rally Japan の開催地、街行く車も気合いの入り方が違います。

次の信号待ちで、「テールスライドさん」の横に並んだので、ちらっと覗いてみると、ちゃんとロールバーが装着されています(笑)。そういえば、北海道では郵便配達のおっちゃんが 2 輪で雪道をテールスライドしながら走っていく、という都市伝説を聞いたことがあったな、と改めて思い起こしたのでした。全車ロールケージ装着も当たり前なのかもしれません(まさか)。教習所では HANS の装着も教えるのかもしれません(んなわけない)。

思いっきり話が逸れますが、HANS って、やっぱ効果はかなりあるそうですね。いっぱんじんが HANS を装着すれば、追突されたときのむち打ちが軽減されそうな気がしますが、装着感が最悪だ、なんて話も耳にするので、まぁ、あり得ないでしょうね。全車ロールケージ+ヘルメット+HANS 必須、なんて世の中は、ちと困ります(笑)。

そう言えば、インプレッサさんの後ろについたグロリアさんだったかな、あからさまに近寄るのを避けてました(笑)。立ち上がりでホイールスピンすることはあるかも知れないけれど、いきなり後ろに下がったりは、さすがにあり得ないのに、ねぇ。

札樽道の真実

とまぁ、そんな元気の良いクルマも目にしながら、札幌の某ホテルに向かったのでした。翌朝は、とりあえずガソリンを満タンにして、道央道・札幌 IC から、旭川方面に向けて出発したのでした。

そうそう、インプレッサさんのインパクトに押されて忘れていましたが、「札樽道」が「さっそんどう」だったことに初めて気づきました。いや、ずーっと「さったるどう」だとばかり……。言われてみれば、「さったる」って重箱読みですもんね。うーむ。

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