自由席の乗り場に長蛇の列ができているのを尻目に、指定席の車両に乗り込んだわけですが、車内には 16 席ほど「自由席」というヘッドカバーがついた座席が……。「あれ、これは自由席なのか指定席なのか?」と理解に苦しみながら、とりあえず指定された通路側の座席に。
一両のうち半分だけ自由席、という列車もあることはあるのですが、一両のうち、中程の一部の座席だけ自由席、というのはさすがに聞いたことが無かったので、車内検札に来た車掌さんに、「あれって自由席ですか?」と聞いてしまいました。車掌さん曰く「そうですよ」とのこと。うーむ、画期的だ(笑)。
前回の傾向と対策
みなさま、大変お久しぶりです。
「IMHO」というスラングですが、これはもちろん「イメクラ好きのハゲおやじ」という意味ではなく(あれ?)、"In My Humble Opinion" という意味となります。和訳すると「私見では~」となりますね。
ちなみに、この「IMHO」、RFC1983 に定義されているそうです。「RFC って何?」という方もかなり多いと思いますが、説明しはじめるときりがないですので、ここはとりあえずこの辺で。
あと、「ジャパニーズ・ビジネスマン」ですが、これは「リゲイン」というドリンク剤の CM ソング「勇気のしるし」から来ています。もはや随分と昔のことのような気がしますが、いつ頃の CM だったでしょうか。
以上、傾向と対策のコーナーでした☆
特急「スーパー」な「おき」
で、30 分ほどで倉吉に到着。「スーパーまつかぜ」の写真は取り忘れたので、たまたますれ違いのために止まっていた「スーパーおき」の写真をどうぞ。「スーパーおき」の名の通り、車内は客も車掌も全員沖雅也でした(ウソつけ)。走り出したら何か答えが出るのかもしれません(ぇ
ちなみに「榎本さん」の由来は声を当てている声優さんからだとか
倉吉と言えば、漫画家の青山剛昌の出身地にほど近いことで知られますが(知られてるのか?)、確かに階段にはこんな宣伝がありました。ちなみに、この自動車学校の中には「レストラン ポアロ」もあるそうです。これでウェイトレスが榎本さんだったら完璧なんですけどね。
倉吉にまつわる et cetera(またか
倉吉駅の雰囲気はこんな感じです。ちょっと見た目が寂しいかな、とも思えるのですが、倉吉駅は、倉吉の中心部からかなり離れているようなので、しょうがないのかも知れません。実際、かつては「倉吉駅」という名前を返上していた時期もあったようですので。
かつて、「国鉄倉吉線」という路線があり、倉吉線の「打吹駅」が「倉吉駅」を名乗っていた時代があったそうです。
あ、もう一つ発見が。倉吉市って、鳥取県の市の中では唯一、海に面していないのですね(だからどうした)。
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