じぇっとすとりぃーむ……(違
かつて、オタクの聖地と呼ばれた場所があった(城達也ボイス or 窪田等ボイスでお読み下さい ← 無理)。毎年、夏と冬のある時期には、街は巡礼者で溢れかえったと言う。その街の名は「晴海」。今では「強者どもが夢の跡」とばかりに静まりかえっている。この地に、再び喧噪が戻る日は来るのだろうか。いやねぇ、確かにクリス・ペプラーとかジョン・カビラとか、いい声していると思いますけど、窪田等さん、あるいは故・城達也さんの声に優るものはなし、ですよ。窪田さんの声はシグマ・セブンのウェブサイトで聞くことができます。うん、いつ聞いても惚れ惚れしちゃいますね。
Bojan のホテル探訪~「ホテルマリナーズコート東京」編
さて、今日は、そんな「強者どもが夢の跡」にひっそりと佇む「ホテルマリナーズコート東京」にお邪魔しています。「コミケとモーターショーの街」だったのが、「埠頭の街」になってしまったのを反映してか、「海」をメインテーマに据えたインテリア、にしようとしているようですね(ぇ。「海」と言えば「海の男」。そういえばフロントもおじさんばかり(←
何となくひっそり感が漂っている中、例によって、シングル料金でツインルームを用意してもらいました。うん、今日はツイてます☆
いろは坂もびっくり(ぇ
部屋は 7 階の端っこ。入り口を開けると……。ここまでくねくねしたレイアウトは久しぶりです(笑)。
くねくねの先には、ベッドが二つ並んでいます(そりゃ、ツインだからね)。そして、その先にソファーとビジネスデスクが……。
この問題は、リフォームの匠に託すしか無いのか!?
うん、面積は広いし、寛げるのでいいんですが、何とも珍妙なレイアウトの部屋でした(笑)。ただ、問題が二つほどあって……。まずひとつ。ソファーの奥に電気スタンドがあるのが見えるでしょうか。どうやらこいつの電球が切れていたのか、それとも、スイッチの所在がわからなかったのか。ついぞ点灯させることができませんでした。
電気スタンドを点灯させることができないのは、このホテルに限ったことでは無く、意外とスイッチの所在を探してしまうんですよね。ルームキーを非接触 IC カードにして、かざすだけで点灯できるとか、そういった洒落た仕掛けが欲しいところです。
The issue of 異臭
それと……。風呂に入った直後からなんですが、部屋が妙に臭ったんですよね……。排水部分からの異臭だと思うのですが、こいつには閉口しました。こういった被害に逢わずに済むように、それなりの金額を支払っているわけで……。ちょっと(いや、かなり?)残念でした。翌朝は 1 階のレストランでバイキング。極めてありがちなメニューですが、そういえばウェイターも殆どがおじさんでした。おじさん好きの方には自信を持ってオススメできるホテルです(ぇ
悪臭の件を除けば、とても静かで寛げるホテルなので、良いと思うんですけどね。都内中心部に出たい場合に、隠し球的に使えそうです。
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