2007年9月26日水曜日

Bojan のホテル探訪~「第一ホテル東京シーフォート」編

えと、今夜は品川区は天王洲にある第一ホテル東京シーフォートにお邪魔しています(いや、客として泊まってるんだけどさ)。

今日、ホテルに着いたのは、実は 14 時過ぎでして……。内心密かに「いくら何でもこいつは早すぎるか?」と思いつつも、他のホテルでの過去の経験を鑑み、「ま、だいじょぶじゃね?」との結論に達したため、おもむろにフロントに足を向けたのでした。

つーか、こんな Blog で「鑑み」なんて表現を使う人間は、そんなにいないかも。「~から(考えて)」とか「~を考慮して」の代わりに使えて、ほんのちょっぴり重厚かつボールドなテイストが漂います。あ、「ボールドなテイスト」って何?

やっぱお部屋には案内してもらいたいですよね

で、2F のフロントに向かったところ、すでに外人さんがフロントとやりとり中。2 ブースあるフロントはどちらも対応中だったので、少し離れたところで待っていると、CASHIER にいたお姉さんが対応してくださることに。

そうそう、外人さん相手のホテルの場合、チェックインとチェックアウトのカウンターが違う場合がありますよね。うまく日本語にできないんですが、「受付」と「会計」みたいな感じでしょうかね。んまぁ、そのお姉さんは、たまたま空いていた「会計」のカウンターに呼んでくれたのでした。

クレジットカードのコピーを取ってチェックインを完了。「お部屋までご案内しますか?」というオファーもあり、ちゃっかりお願いしたのでした。もちろん、クソ重たい仕事カバンを持ってもらったのは言うまでもありません。ホテルのお仕事って大変ですよね。ただ、礼儀作法が身につきそうな気はします。新人研修の一環にいいかもしれませんね。

やっぱお部屋はツインがいいですよね

お部屋はこんな感じ。かなりチェックインが早かったにもかかわらず、ツインが引き当てられました。ラッキー☆
ベッドはこんな感じ。
外の景色はこんな感じ。微妙にカーテンが写り込んでしまってますね。失敗したなぁ。
広々としたビジネスデスクもあります。

本日のお風呂写真

特筆すべきはお風呂でして、完全に足を伸ばした状態で湯船につかることができます。これはなかなか無い話ですよ! 今までいろーんなホテルに泊まりましたが、ここまで寛げる風呂は無かったような気がします。水道橋の東京ドームホテルも良かったですけど、それ以上かもしれない……。

ちなみに来月からプチ改修だそうです

ええ、今日の宿、第一ホテル東京シーフォートですけど、総じて満足です! 機会があればまた使ってみたいですね。うちの会社の出張規程を考えると、限りなく赤字に近いってのが唯一の問題点なんですが……。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International


0 件のコメント:

コメントを投稿