出国の朝(ちと早朝すぎ
グアム国際空港に着いたのが、朝の 4:30 頃でしたかね。まずはノースウェストのカウンターでチェックイン(搭乗手続き)して、そして手荷物を預けた後、保安検査(セキュリティチェック)&出国手続きが待っています。そうそう、搭乗手続きは、入国した日に旅行会社のアシスタントの兄ちゃんが代行してくれていたのでしたね。ですから、ここでの「搭乗手続き」は、最終確認のようなもの、になります。手荷物の預託も、別になんと言うことはありませんでした。
何かあったら大変なんですが、そういえばサイズ超過を指摘されている人がいましたねぇ。追加料金を支払ったのでしょうか。
さすが米国……
続けて、セキュリティチェックが待っているのですが、そこには長蛇の列が。さすが米国、靴底までチェックする念の入れようです。そういえば、昨年の LAX(ロサンゼルス国際空港)でもチェックされましたね。セキュリティチェックの途中で、なぜかパスポートのチェックを行っている人たちが。さすが米国、事前のチェックも怠りがありません。そういえば(← 文章の回し方がワンパターンすぎ)、白人でも日本人でもない一家(現地の人か、東南アジアの人か)が、その係員にやたら細かく質問を受けていました。書類に不備でもあったのでしょうか。
典型的日本人の我々は、「パスポート拝見」「どうぞ♪」のワン・ツーでスルーパスです。
バーガーキングに挑戦
さて、金属探知をクリアしたのが朝の 5 時前。微妙に小腹が空いたので、たまたま視界に入ったラーメン屋でも行こうかと思い、歩き出しました。するとそこはちょっとしたフードコートになっていて、BURGER KING を発見。空港と言えばバーガーキングということで(ぇ)、今回もチャレンジしてみました。「なんとか童」じゃなくて、「なんとか Whopper」をゲットです。
お味はですね、その……。ぶっちゃけ、ダメでした(笑)。いや、いっしょに頼んだダイエットコークが最悪に不味くて。わっぱもね、食べ応えはあるんですけど、ジューシーさがイマイチだったかな、とか。グアムでいろいろ食しましたけど、一番良かったのは、トニー・ローマのリブだったような気がします。
幻の出国手続き
その後、搭乗ゲートまでてくてくと通路を歩いていて、ふと我に返りました。「そういえば、出国手続きって?」カンのいい方はもうお気づきですね。セキュリティチェック渋滞の途中でパスポートをチェックしていたおじさん二人組。あれがどうやら出国手続きだったようなのです。あれだけ立派な入国ゲートとは裏腹に、出国についてはなんといい加減なことか……(笑)。パスポートに出国印を押すことすらしないんですからね。びっくりしちゃいましたよ(笑)。
隣の門は底特律への扉
ノースウェスト 79 便は、やはり行きと同じく B757-200 で、シートは 3-3 でした。機内はやはり満席にちかく、お世辞にも快適とは言い難かったですねー。機体は特に揺れることも無く、関西空港には予定より 40 分近く早着したのでした。ターミナルに入ると、そこには「底特律」の文字が……。なんか Deja vu を感じますね。
本日も、ご覧頂き、大変ありがとうございました(松平さん風
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