このシェラトン、ガイドブックなどには記載がないものが多いのですが、どうやら今年の春にできたばかりのようですね。道理で何もかもが小綺麗な筈です。
てきとーに焼いて喰ってました
ま、こんな感じで、てきとーに焼いて喰ってました。さて、麗しきシェラトンを、「時間ですよー、出てってねー♪」とばかりに追い出された我々は、アウトリガーの自室に戻って、風呂に入って、さっさと寝る準備を始めたのでした。
まぁ、部屋が違ったり、電話番号が違ったり、店を間違えたり、タイヤがパンクしたりと色々とあったわけですが、更なる酒肴……じゃなくて趣向が用意されていました。さすがリゾート地、エンターテイメントには事欠きません(←
トラブル発生!(またか
次の主役はこちら。はい。何の変哲もない洋式トイレです。海外なので、温水洗浄便座などと言う文明の利器はありません。
何が起こったかと言うと……。ぶっちゃけ、詰まりました(笑)。ハイ、私が詰まらせました(わはは)。ちょっと紙の量が多かったんでしょうねー。
タフ・ネゴシエイター(違う
本来ですと、フロントに電話すればいいのですが、あいにく夜も更けていて、相方が寝てしまっていたので、下手に電話がかかってくると厄介です。仕方がないので、フロントに直談判しに行きましたですよ。「えいてぃーんふぉーりぃーの者だが、トイレがトラブっていて」
「わかりました。スタッフを向かわせます。掃除? それともエンジニアリング?」
「エンジニアリングで」
「おっけー。待ってて」
てな会話が交わされたつもりです。
高級リゾートの時はゆっくり流れる
で、案の定、15 分経ってもスタッフはやってきません。私もいい加減眠くなってきたのですが、いつエンジニアリングスタッフがやってくるか判らない状況では、うとうとと眠りにつくわけにもいきません。そのうち、嫌な予感がしてきました。日本語ですら滑舌の悪いわたくし。「えいてぃーんふぉーりぃー」なんて発音の英語で、果たして通じていたのか。そういえば、フロントのお姉さんは復唱すらしなかったではないか。このままだと、「なかったこと」にされかねない……!
てことで、念のため、ルームナンバーとトラブル内容(英語で「トイレの水が流れない」と。英会話本から丸写し(笑))をメモに残し、再度フロントへ。「トラブル内容書いてきたから(よろしくねー)」とばかりに、フロントのお姉さんに手渡したのでした。
その後、30 分経ってもスタッフは来なかったけれど、1 時間後、ようやく「スタッフ」がやってきました。ものの 5 分でトラブルを解決してくれた彼に、とりあえずチップを 1 ドル渡したのでした。
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